今日は節分!今年の節分は2月3日ではなく、2月2日って知ってましたか?私は数日前まで知りませんでした~(。´・ω・)? ネットで調べてみました。すると、こんな理由でした。↓↓↓
『豆まきが行われる「節分」は、例年2月3日ですが、2021年は暦のずれの影響で1日早まり、124年ぶりに2月2日となる珍しい年になります。「節分」は、「立春」の前日とされていますが、国立天文台暦計算室によりますと、暦のずれの影響で今年は「立春」が2月3日で、「節分」が2月2日になるということです。「立春」と「節分」が例年よりも1日早くなるのは、明治30年以来124年ぶりです。』
とありました!分かったような分からないような、暦のずれとか言われても・・・って話です。ごめんなさい。よく分からないけどそういう事だそうです。
ちなみに、うちの子供の誕生日は1月15日なので、よく『昔の成人の日だね』と言われます。現在は、1月の第2月曜日に決まった事で、毎年日にちが変わります。これはハッピーマンデーの制度で、日曜日にくっ付けて日月連休にしよう!ってことですね。たしかに、大学生など平日の成人式に帰ってくるのは大変ですからね。あと、昔から7月の「海の日」はありましたが、8月の「山の日」もいつの間にかできましたよね。GWやお盆など、やたらと長い連休になる年がありますが、それもいいような、悪いような・・・です。
天皇誕生日も、平成は12月23日だったので、クリスマスをその日にやったりして、個人的にはとてもありがたいお休みでした~。令和になってからは、2月23日が天皇誕生日ですね。2月はただでさえ日数が28日しかないのに、建国記念日もあり、2日間も祝日があります☆子供は学校が休みになるので大喜びです(*´▽`*)
本題に戻ります!
今夜の夕飯は恵方巻き?みなさんは節分に恵方巻き食べますか?(;´・ω・)恵方巻きも長野県の風習ではないですよね。なんだか、流行りに乗っかるのが苦手です、私。ついでにこちらも調べてみました。↓↓↓
『恵方巻きは、江戸時代から明治時代にかけての大阪の花街で節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったりしたのに始まったといわれています。名前も恵方巻きという名前ではなく、「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれることが多かったようです。七福にちなんで、7つの具を入れて巻くので、7つの具を入れるのが基本になったようです。では、どうして恵方巻きは一本丸かじりで食べるのでしょう?それは、一本丸ごと食べる事で、幸福や商売繁盛の運を一気にいただく、ということを意味している事が大きいようです。恵方巻きが全国で広く食べられるようになったのは、某コンビニチェーンが太巻きを売り出し、その際に「恵方巻き」と名前をつけ、販売を始めたというのが、恵方巻きという名前の始まりの強い説です。』
我が家は、豆まきも落花生でやったりします。
大豆でやると、後片付けも大変で、豆も行方不明になりますし、我が家には室内犬もいますので、なにかと現実的に考えて落花生ですかね。殻をむいて中だけ食べれば衛生的?とか( *´艸`)悪い物を追い出し、良い気は入ってきてほしい☆コロナ退散の祈りも込めて、鬼は外!福は内!今夜は豆まきします♪小さなお子さんのいるご家庭は豆を喉に詰まらせないように、十分にお気をつけください(‘◇’)ゞ
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